宅建試験ガイド
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宅地建物取引主任者(宅地建物取引士)とは?
これから学習する、宅地建物取引主任者資格試験の「宅地建物取引主任者」とは、一体どういう内容の仕事をする人のことをいうのでしょうか?
すでに不動産関係の仕事に従事している人には説明する必要はないのでしょうが、最近は、他業種のサラリーマンから、主婦、学生と、幅広い人が勉強し受験しますので、ここで簡単に説明しておきます。
なぜ「宅地建物取引主任者」であって「不動産取引主任者」でないのでしょうか? それは、「宅地建物取引主任者」とは、不動産の専門家ではありますが、厳密に言うと、不動産全体の取引を対象としたものではなく、建物の敷地となる「土地」(法令上は「宅地」という)と、「建物」の取引を対象とした仕事をする専門家なのです。

「宅地建物取引主任者」として、それらをキッチリと定義しているのが「宅地建物取引業法」という法律なのです。つまり、この法律で規定されている宅地建物取引業という仕事(業種)は、幅広い不動産業の一部ということになります。

2014年6月18日「宅地建物取引業法の一部を改正する法律案」が可決され、「宅地建物取引主任者」は「宅地建物取引士」に改称されることになりました(この法案は2015年4月1日に施行されます)。

施行後は、現在「宅地建物取引主任者」の方は「宅地建物取引士」に名称が変わり、試験の名称も「宅地建物取引士試験」となります。

この改正で、「信用失墜行為の禁止」「知識および能力の維持向上に努めること」「宅建業者に対しての従業員教育の努力義務」「暴力団排除規定」などが条文に追加され、宅建業に従事する者の資質の向上がより一層求められることとなります。
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宅地建物取引主任者の仕事
宅地建物取引主任者に必要な知識
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