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宅建情報ネットでは、恒例となりました無料採点サービスを2007年も実施いたしました。 そこで収集できました解答データの分析結果を発表いたします。
1.〜合格点の予測について〜
今回は平成19年度宅建試験無料採点サービスにご参加くださりありがとうございました。今回の採点サービスには総数6154件のご利用がありました。データ分析に利用させていただいた回答件数は3944件(一般受験者3304件、登録講習修了者640件)となりました。収集できました解答データにつきましては、当サイト独自アルゴリズムのフィルタによって、誤データ/悪戯データ等を除外し信頼性を高めた解答データを基に、回答者、回答時間、その他多くの情報に各種係数をかけて合格ライン判定を試みております。また、採点サービスに参加される以上は、「合格の可能性があるかもしれない」とお考えの方のデータが必然的に多くなりますが、合格点±5点圏内は全受験者層のなかでも最大ボリュームゾーンのデータとなりますので、そういった要素も全て係数加味しております。
2.平成19年度の解答データ分析で観察できました傾向
分野別の正解率は昨年度結果と比較して権利関係で2.0ポイントアップ、法令上の制限は1.3ポイントダウン、宅建業法で4.0ポイントアップ、税その他で7.4ポイントのダウンという結果になりました。
分析母数とした3944件での単純平均得点は32.2点(昨年度比0.9点アップ)。最多得点層は35点で、次いで34点と36点がまったくの同率で続き、それに次いで37点が続くかたちとなっています。
また、登録講習修了者の方のデータだけで見ますと、単純平均得点は29.6点(昨年度比1.6点アップ)でした。これに免除分の5点を加えますと34.6点となります。一方、一般受験者の方の単純平均得点は31.9点(昨年度比0.8点アップ)でした。今年の登録講習修了者の受験比率は昨年よりも更に上昇し受験者総数の16.3%(昨年度比約2ポイント上昇)となりましたので登録講習修了者有利という傾向は昨年よりも若干拡大しているものと思われます。
・得点分布図
・各設問正解率表
なお、本年度試験では次の3設問がワースト3の正解率となっております。
問16・・・正解率13.8%(最多誤解答は肢4の61.1%)
問05・・・正解率21.8%(最多誤解答は肢3の61.0%)
問08・・・正解率25.3%(最多誤解答は肢1の38.6%)
3.平成19年度宅建試験の予測合格ライン
収集データに当サイト独自の係数加味をしたボーダーは、合格率が15%-17%であることを前提とした場合、65%の確率で35点、35%の確率で34点、と予測いたしました。(登録講習修了者の方は上記それぞれから5点引いた点数)
4.平成19年度の本試験解答解説
平成19年度の解答解説 (PDF
420KB)
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