合否の分かれ目トップ
数字で見る!合格・不合格の分かれ目
過去5年間の科目別正解率・平均点のデータです。
各科目の難易度の目安とも言えるでしょう。
ここから考えられる科目別最低目標点を必ず取れるよう鍛えましょう!
 
 一般受験者基礎データ 【科目別平均正解率】
 
科目分野 出題数 21年 22年 23年 24年 25年 平均
 「権利及び権利の変動」 14 56.7% 55.3% 65.1% 56.9% 50.1% 56.8%
 「法令上の制限」 8 60.4% 58.8% 58.4% 61.2% 56.7% 59.1%
 「宅地建物取引業法」 20 71.4% 74.7% 70.3% 60.4% 72.9% 69.9%
 「税・その他」 8 64.5% 61.7% 59.3% 67.4% 57.8% 62.1%
 
 一般受験者基礎データ 【科目別平均得点】
 
 
合格ライン 33 33 36 36 33 34.2
科目分野 出題数 21年 22年 23年 24年 25年 平均
 「権利及び権利の変動」 14 7.9 7.7 9.1 8.0 7.0 8.0
 「法令上の制限」 8 4.8 4.7 4.7 4.9 4.5 4.7
 「宅地建物取引業法」 20 14.3 14.9 14.1 12.1 14.5 14.0
 「税・その他」 8 5.2 4.9 4.7 5.4 4.6 5.0
 平均得点計 32.2 32.3 32.6 30.3 30.6 31.6
 合格ライン−平均得点計 0.8 3.7 3.4 2.7 2.4 2.6
 
 科目別 最低目標点
合格ライン(5年平均)は34.2点です。
正解率から考えると各科目最低目標点は以下のようになります。
「権利及び権利の変動」  ・・・・・・ 以上
「法令上の制限」  ・・・・・・ 5問以上
「宅地建物取引業法」  ・・・・・・ 16問以上
「税・その他」 ・・・・・・ 5問以上
 
アドバイス
「宅地建物取引業法」は難易度・出題範囲からいって満点を目指さなければいけない科目です!
合格者は確実にここで点数を取っています。平成24年度の「宅地建物取引業法」は稀に見る難問でしたが、それでも合格者の平均(合格者の横顔参照)は14.6点です。
また、近年「法令上の制限」の平均難易度は安定しています。
「法令上の制限」は正解率の高い「過去問」を中心に学習し、取りこぼしをしないことが重要です。
 
以下は登録講習終了受験者の方の過去5年間の科目別正解率・平均点のデータです。
全体の正解率は一般受講者よりも低いことも・・・。
5点免除で安心してはいけません!
 

 登録講習修了受験者基礎データ 【科目別平均正解率】

 
科目分野 出題数 21年 22年 23年 24年 25年 平均
 「権利及び権利の変動」 14 54.1% 50.8% 62.6% 58.9% 51.6% 55.6%
 「法令上の制限」 8 59.6% 57.1% 57.9% 65.1% 50.8% 58.1%
 「宅地建物取引業法」 20 73.6% 76.1% 74.5% 64.9% 75.1% 72.8%
 「税・その他」 3 65.1% 56.5% 41.7% 63.3% 33.8% 52.1%
 「税・その他」※一般受験者 67.5% 58.2% 46.0% 64.9% 33.5% 54.0%
 
アドバイス
特に「権利及び権利の変動」が一般受験者の正解率よりも低いことが多いようです。
「権利及び権利の変動」の対処如何で、登録講習修了者の合格率は飛躍的にアップするでしょう。
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