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平成28年度「宅建試験」は10月16日（日）

解答速報無料自動採点サービス実施中！


実施スケジュール 10月16日（日）　19:00～　無料自動採点サービス開始 10月24日（月）　12:00 　　無料自動採点サービス終了 11月01日（月）　　　　　　　今年度当社集計データ（科目別正解率等更新） 11月上旬　　　　　　　　　　解答解説発表予定 ----------------------------------------------------------------------
●	宅建試験で解答した選択肢にチェックし、採点ボタンを押してください。当社分析の解答をもとに採点し、正解番号と得点をお知らせします。
●	無料自動採点サービスに参加してくださった皆様の解答情報をもとに、当社のコンピュータ分析結果をまとめた（試験の傾向、得点分布、各設問別の正解率、各設問別の解説など）資料を公開します。（11月上旬予定）

当社合格予想ライン　34点

2016年10月16日に実施された平成28年度宅建試験は、昨年度が難易度が高い内容であったことから今年度も難化が予想されたが、比較的解きやすい問題が多かった。
税金の分野からは「不動産取得税」と「印紙税」が出題され、基本的な知識を問う内容であったことから得点しやすい問題であった。
また、宅建業法の分野からは難問といえる問題が数問あったが、しっかりと学習すれば得点源とすることができるものも出題された。
権利関係は、昨年度の本試験では学習しても解けないような問題が出題されたが、今年度は基本的な知識を問う問題の出題が多く見受けられた。
したがって、今年度は全体的に昨年度より難易度が低かったことから合格予想は34点とした。また、宅建は、来年以降もしっかりと学習を進めれば合格できる試験となるのではと考える。

過去５年間のデータと比較！今年の合格ラインは？

過去５年間の当社分析の科目別正解率・平均点・合格点のデータです。
今年度試験の科目別正解率・平均点と比較すると合格ラインが見えてきます。

今年度のデータは11月上旬追加予定です。


５年間の科目別平均正解率＆合格ライン

合格ライン		36	36	33	32	31	？
科目分野	出題数	23年	24年	25年	26年	27年	今年度
「権利及び権利の変動」	14	65.1％	56.9％	50.1％	52.1％	51.7％	？
「法令上の制限」	8	58.4％	61.2％	56.7％	57.8％	57.7％	？
「宅地建物取引業法」	20	70.3％	60.4％	72.9％	69.7％	61.2％	？
「税・その他」	8	59.3％	67.4％	57.8％	43.4％	72.2％	？